地震災害を受けた時のお役立ち情報!住宅機能の緊急補修

災害対策・防災情報

家の損傷

地震による”家の倒壊”などは、かなり条件が整った時(住宅の耐震性、共振の有無など)にしか、生じるものではありませんが・・。

”住宅の一部機能が損壊”してしまうことは、多々あるものです。

そんな”地震による災害(住宅機能の損失)”を受けたときには、早々に対処(住宅機能の回復)しなければいけないものですよね。

私のような専門家(建築士)の場合は、住宅機能の損失状況を確認して、”どんな業者に補修依頼をしたら良いのか”といった判断を早々に行うことも出来ますが・・・一般方の場合は、「補修業者選び」の段階などでも、大きな苦労を生じてしまうことも多いものです。

地震災害に遭遇した時の”住宅機能の緊急補修”に関する情報を事前に準備しておきましょう!

私は、実際に仕事上(建築士として)、地震災害後の対応(住宅機能の回復)にも、多々携わってきた経験から言えることは・・。

地震災害を受けてから、各種住宅補修関連業者の情報を収集しようとしてもなかなか上手く行かない

ということです。

通常時の”情報収集”であれば、複数の施工業者に連絡(電話、メール)した上で、「見積書の提示」をしてもらい、見積もり内容を確認して、「補修要素」「価格」に納得できた業者へ依頼する・・という流れとなります。(この段取りが望ましいものとなります)

しかし、地震災害発生後においては、正直「複数業者に問い合わせをして、見積もり提出の上、内容確認&比較をする」ということが、なかなか出来ないんですよね。

それは・・。

*施工業者(特に地元の業者)への問い合わせが殺到してしまう。
*施工業者が通常時のような問い合わせ対応が不可能となってしまう。
*インターネットなどでの情報収集自体が困難となる。(通信不良など)

など、緊急時ならではのトラブルが多々生じてしまうからです。

地震災害発生後の状況下では、「複数の施工・補修業者の比較検討は出来ない」と考えておいた方が良いということ。

そこで、大切な事前準備となるのが、”地震災害を受けたときに、補修依頼をする業者を事前に選別しておく”ことなのです。このことも、立派な地震災害対策といいますか、防災準備要素のひとつなのです。

地震災害対策としての補修業者選びの条件とは?!「広域対応」「コミコミ価格」「緊急時対応の実績」

地震災害が生じたとき用の、施工・補修業者選びの条件は何か?!

私が体験的に考えているのが

*”広域対応”の業者であること。
*コミコミ価格で見積もり提示してくれる業者であること。
*実際に緊急時の対応実績を有している業者であること

です。

なんとなく、緊急時の対応としては”地元の業者”のほうが急な依頼にも早急に対応してくれるのでは・・・・と思う方も多いのではないでしょうかね。

でも、地震災害(自然災害)時においては、地元の施工業者も被災している可能性があるわけです。通常のような、対応が不可能となっているケースも少なくないんですね。

ゆえに、単体の企業(施工業者)ではなく、ある程度広域でネットワークを構成(複数の工務店、職人さんなどの提携)している施工・補修業者を選ぶようにしておくことが望ましいものとなるのです。

また「価格」に関しては、確かに、通常時では、「現地状況を確認の上、状況に応じた補修対応&費用の算出」を行う形が良いケースもあるのですが・・。

地震災害の緊急時なおいては、業者自体もなかなか通常時のような丁寧な対応が困難となってしまうことも少なくないもの。

必然的に、細やかな費用算出が困難となり、現地調査をしてからの費用算出だと、ドンブリ勘定に。

その結果、必要以上に割高となってしまうケースがあるのです。

ゆえに、基本的には、現地調査の前に、しっかりと「すべて込みの価格にて見積もり提示してくれる業者」を選定しておくことが必要です。。

『緊急時の業務実績』はとても大切な要素。通常時の施工・補修実績がいくらあっても、災害時の対応な不慣れだと、いろいろとトラブルが生じるケースがあるんですね。

ですから、実際に地震災害時などの補修実績を重ねている業者を選んでおくことが、大切なポイントとなります。

「地震保険」に加入しているなら、積極的に活用しましょう!

「地震保険」に加入している方へ

地震発生時の些細な住宅損傷にも、地震保険が活用できるケースが多々あることをご存知でしょうか?

・屋根の損傷
・基礎のひび割れ
・外壁の塗装剥がれ
・内装の損傷

など大きな住宅被害ではなくとも、地震によって生じた損傷であれば、地震保険が適用されるのです。

”保険”は「安心を買うもの」と言われていますが、基本的に活用してこその保険となるもの。地震保険は”保険金”をもらったからといって、保険料が上がったりしませんので、積極的に利用すべきなのです。

まあ、「地震保険の申請手続き」がやや手間がかかるのが課題ではありますが、保険金をもらって、修繕に活かした方が絶対にお得。

申請手続きが面倒な方は、こちらのような地震保険申請代行サービスを活用してみてはいかがでしょうか。

地震災害時の補修対応におすすめの各種補修業者情報!

私が実際に、施工・補修実績などを確認したことがある業者の中で、”地震災害時の住宅機能回復に役立つ業者・サービス”を下記に、ご紹介しておきたいと思います。

今後も、新たな情報が入手できた時には、随時、情報追加していくことが出来ればと思っています。地震災害の準備情報として、ご活用いただけますと幸いです。

1.住宅の傾き補修:レフトハウジング

地震災害特有の損害ともなるのが、「住宅の傾き」です。”地震の揺れ””地盤の液状化””地盤崩壊”などによって、生じる住宅の傾きは、最も大きな地震被害のひとつです。

以前は、住宅が傾いてしまった時には、”建て直し”などの対応をしなければいけない状況が多かったのですが、近年、住宅の建て直しなどよらず、住宅の傾きを是正する技術が開発。短期間で、傾き補修が可能となりました。

そんな、住宅の傾きを専門的に補修する企業として、高い実績を誇っているのが、こちらの震災工事可能な家の傾き工事【レフトハウジング】公式HPです。

具体的な「家の傾き是正方法」「価格目安」などは、こちらの震災工事可能な家の傾き工事【レフトハウジング】公式HPをご参照ください。

無料の10年保証。家の傾き診断&見積り【レフトハウジング】

・低コストで傾き修理・補修可
・震災工事可能
・地域も広く対応
・不動産関連会社からも選ばれる技術力
・無料の10年保証

2.ガラスの破損補修:ガラスのトラブル救急車

地震災害として、最も生じやすいのが”ガラスの破損”です。季節にもよりますが、冬季節などに、窓ガラスが破損してしまうと、”寒さ”によるダメージが生じてしまうもの。

一刻も早く、ガラスの破損は補修しておきたい要素ですよね。

そんな緊急対応に特化しているのがこちらのガラスのトラブル救急車「即日修理」です。とにかく、電話・メール連絡することで、即日にガラス修繕に来てくれる、”素早さ”が魅力。

修繕カー(専用の車)が町中を常時、巡回しているとのこと。ゆえに、素早い補修対応が可能となっているようです。手軽に活用できるのも魅力に。

ガラスのトラブル救急車「即日修理」(公式HPはこちら)

3.水漏れ・給湯器の故障補修:水の救急サポートセンター

地震災害時に早期、機能回復したい要素のひとつが”水漏れ”などの水回りの損傷ですよね。そんな、水回りの緊急補修に特化したサービスを提供しているのが、こちらの水の救急サポートセンターです。

水漏れ・排水溝の不具合・給湯器の故障・トイレの不具合などの緊急対応の実績が豊富です。

水の救急サポートセンター(公式HPはこちら)

4.住宅の複合的な補修:イエコマ

地震災害時には、外壁のひび割れや排水管不良・雨どい清掃など、ちょっとした損傷が複合的に発生することも少なくありません。

そんな時に、便利屋や清掃業者などを活用するケースもあるかと思いますが、やはり、住宅補修が絡む内容の場合は、施工のプロが対応することが望ましいものです。

そんな施工のプロが細々とした、複数の損傷要素をトータル的に補修してくれるサービスを提供しているのが、こちらのイエコマです。

類似のサービスの多くが、現地見積もりで大幅に金額がアップするようなケースがあるもの。しかし、イエコマの場合は、完全固定の金額で最初から価格提示してくれます。複数の修繕項目があるときほど、価格が明瞭であることがとても大切な要素となるもの。

お手軽に活用できるのも魅力となっています。

イエコマ(公式HPはこちら)

5.住宅内部の補修:リノコ

地震災害によって、住宅内部の損傷(壁のひび割れなど)が生じた場合には、”クロスの張り替え”や”床の張り替え”などが必要となるものです。大雨などによる浸水被害などでも内装の補修が必要となりますよね。

そんな時に、おすすめなのが、こちらのリノコです。

全国対応のネットワーク型サービス。なんといっても、費用がすべて込みにて、明瞭提示してもらえるのがポイントです。(もちろん、見積もりは無料)。

しかも、HP内情報からだけでも、十分目安となる補修費用を知ることが可能です。

リノコ(公式HPはこちら)

6.住宅の雨漏り:雨漏り修理110番

台風などの通過後、チェックしておきたいのが「雨漏りの有無」です。

雨漏りは、長き期間をかけて、住宅を損害していくもの。早期の発見がとても重要です。

特に「台風」が通過した直後は、「雨漏りの有無チェック」に最適のタイミングに。

実際に「雨漏れかも?」と思える状況があった場合は、日を置かずに、即、「専門業者に雨漏りの有無の確認」だけでも、依頼することをおすすめします。

雨漏れの確認はとても難しいもの。

せっかく・・といってはなんですが。

「雨漏れかも?」という状況が感じられたときに、その状況を専門業者に確認してもらうのが、もっとも効率的なのです。

数日経過して後ですと、雨漏れ状況がわからなくなってしまい、再び、大雨の日を待つなど、手間も時間も余計にかかってしまうことが少なくありませんからね。

雨漏り修理110番(公式HPはこちら)

7.屋根損傷などの応急対応

雨漏りの補修

台風などによって、住宅損傷が生じたとき、本格的な補修ができるのは、半年後~1年後となってしまうケースも少なくありません。(職人不足)

そんな時、取り急ぎ対応しておきたいことがあります。

*屋根にブルーシートを設置する(雨漏り防止)
*損壊した廃材の撤去

など、がそんな対象に。

ただ、これらの要素を個人で行うのは、労力不足と危険が伴うもの。特に「屋根のブルーシート設置」は専門家に任せないと、命を失ってしまう可能性があります。

そんな「住宅の応急対応」は、全国規模の大手企業に依頼するよりも地元周辺の職人&専門職の方へ依頼した方が、早く対応してもらえる可能性があるもの。

そんなときに、おすすめなのが

くらしのマーケット

というサービス。

上記には、各地域の様々な職人さんや専門職の方々が登録されており、「地域別検索」の上、「価格比較」がサイト上で手軽に行うことができます。

応急対応は、職人・専門職の個人に依頼した方が効果的です。

災害対策のアイテム情報



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2019年9月18日災害対策・防災情報家の修繕, 災害対策, 防災

Posted by poppo