「口永良部島」での火山活動が活発化しています。

7月・8月は「火陽エネルギー環境」。9月も「火陰エネルギー」となることから、火エネルギーの影響によって「火山活動」が促進されています。

  • 霧島火山帯
  • 富士火山帯

でのマグマ活動が活発化。活力を有した状態が続く中、「口永良部島」にて、噴火の可能性が高まる状況となっています。

そんな「口永良部島の火山活動」に関して、現在、気になっていることをお話したいと思います。




鹿児島県屋久島町の「口永良部島」

口永良部島

「口永良部島」は、鹿児島県屋久島町に含まれる島。屋久島の西方約12kmに位置しており、島の全域が「屋久島国立公園」に指定されています。

  • 「口永良部島」の面積:38.04 km²
  • 標高:657 m

そんな「口永良部島」は、霧島火山帯に含まれる火山島。近年、活発な火山活動を見せています。

口永良部島の火山

「口永良部島」には、下記のような4つの火山が存在しています。

  • 仁田尾山 (526m)
  • 三角点山 (600m)
  • 古岳 (657m)
  • 新岳 (626m)

現在、最も火山活動が活発な状態となっているのが「新岳」です。

口永良部島の新岳

新岳周辺にて、火山性の地震活動が急増。マグマ活動が促進されており、「噴火活動の兆候」と考えられる火山性微動が観測されたことから、気象庁より下記のような「噴火警報」が発信されることとなりました。

平成30年 8月15日10時観測 15日10時40分発表噴火警報
九州南方海上及び日向灘
火山名:口永良部島 噴火警報
北緯30度26.75分 東経130度12.91分

同時に、噴火警戒レベル(気象庁)も「3」から「4」へとアップされています。ちなみに、「噴火警戒レベル 4」は「避難準備が必要」とされるもの。噴火活動を実際に意識した、生活行動が求められています。

 

「口永良部島」の火山・噴火活動に関して、気になるポイント!

「口永良部島」の火山活動が促進。「噴火の可能性」が高まって来ていることは、ここまでの自然環境推移を考えると、十分、納得できる状況と感じています。

  • 土エネルギー年
  • 火エネルギー月

といった自然環境となっていますので、火山活動が活発化するのは、必然的な同行と言えるもの。現時点までに、「霧島火山帯の火山(桜島、新燃岳、霧島山)」にて、それぞれ噴火活動が発生しており、「口永良部島」にて噴火が発生するのは、自然な流れと考えられます。

「台風」による影響

8月になって、「台風発生数」が加速しています。

すでに、現時点で「台風19号」が発生しており、昨年と比較すると、かなり多くなっています。

そんな台風が次々と「口永良部島(霧島火山帯のマグマ活動)」に直接的な影響を与えて来ています。今後も、台風19号の進路によっては、直接的な影響を受けることに。

*「台風」の影響にて、「噴火」が誘発されてくる可能性

に注視が必要と考えています。

「口永良部島」の噴火が発生した場合。その後の地震活動状況にも変化が?

口永良部島にて噴火が発生した場合を想定した時に、その後の影響として気になっているのが「地震活動」への影響です。

噴火が発生するということは、「マグマの放出・移動」が生じることを意味しています。

その結果、地殻内の圧力バランスが変化することによって、周辺地域にて地震活動が誘発されてくる可能性も推測されるわけです。

  • 大隅諸島(口永良部島、屋久島、種子島を含むエリア)周辺での地震活動
  • 鹿児島湾周辺での地震活動
  • 鹿児島東方沖周辺での地震活動

などが注視対象となりそうです。

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