地震予知に取り組んでいる人々とは!?

地震予知

地震予知

世の中には、地震予知に取り組んでいる様々な人々が存在しています。

地震予知の現状を把握する上で、地震予知に取り組んでいる(予知ができているかどうかは別の話です。)人々を種別に取り上げてみたいと思います。

地震予知に取り組んでいる人々の種別。

私は、「地震予測」と「地震予知」を異なるものとして区別(こちらの記事:「地震予測」「地震予知」「地震予言」の違いとは?!をご参照ください。)をしています。

具体的なお話をする前に、私が前提としている2つの要素についてお話しておきたいと思います。

一つ目が、今回、取り上げるお話は「地震予知」が対象となっているということ。

”地震予測”とは異なって”地震予知”の場合は、「発生日時」を明確に示すことが必須要素となるものと考えています。

※未来に起こる出来事(地震)を予め知ること

が地震予知だからなんですね。

二つ目が、私は、「科学的に証明されていないことであっても、基本的には肯定的に捉えるようにしている」ということです。

科学的・自然の仕組み的に”否定できる”要素は除いて、それ以外の要素は、一応「肯定的に捉えておく」というスタンスを持っています。

ですから、これからお話する要素に関して、「地震予知が可能な要素を紹介しているわけではない」ということをご理解いただければと思います。

中には、”地震予知はできないはず”と否定的に捉えている要素も含まれていますので。

”超能力(超能力者)”による地震予知

超能力

まずは、地震予知に取り組んでいる人の代表的な種別が「超能力者」です。

超能力といっても、この場合は「未来予知能力」が対象となります。まさに、未来に起きる出来事をそのまま視覚化する形(視覚化されないケースもあるかもしれませんが)で把握する(予め知る)力(感覚)となります。

ただ、現時点までに公になった情報の中には、予知能力にて地震予知ができたというケースは、存在していません。

それは、予知能力にて地震予知ができたと判断するための条件として

  • 地震発生場所の特定
  • 地震発生日時の特定(ピンポイント、少なくとも日付は特定)

が必須となるから。未来の出来事をそのまま知ることが出来るのが予知能力なわけですからね。

”霊能力”による地震予知

霊能力

”霊能力”による地震予知を行っている方もいらっしゃいます。ただ、”霊能力”というのは、霊(人霊、動物霊、自然霊など)と交信することができる力のことで、直接的に”未来を知る”ことができる力とは、まったく異質のものです。

ただ、この世の時間軸を飛び越えた存在となる”自然霊(神様)”から未来の地震の話を聞くことが出来た・・・そんなケースなら、地震予知に繋がる可能性もなくはないのかもしれませんね。

ただ、こちらも超能力と同様に、明瞭に「地震発生場所」「地震発生日時」が示されなければ、予知とはなりません。

そういう意味で、”霊能力”による地震予知ができたというケースも現時点では見当たりません。

”占い(占い師)”による地震予知

占い

”占い(占い師)”による地震予知もわりと多く存在している予知情報のひとつです。

”占い”の場合は、占星術なら「星の巡り」「星の持つ意味」。四柱推命なら、「その年の自然動向」「年の巡り」など・・未来のある期間における傾向から地震の可能性を推察するのが主となっています。

そういう意味では、”地震予知”というよりも、”地震予測”と言える要素なのではと感じています。

ですから、占いの場合は「地震発生日時」や「発生場所」が特定されるケースは非常にまれで、多くのケースで「発生場所」や「発生期間」が大まかな表現となっていることが多いもの。

私的には、”地震予知”としては成り立っていませんが、”地震予測”という意味では、可能性のある要素なのではと思っています。

ただ、”予測”とした場合でも、あまりにも内容が大まか(発生場所が広範囲すぎたり、発生期間が曖昧)では意味がありませんので、少なくとも「地域名(エリア名)」「最大で一ヶ月程度の期間」の明記が必要なものと考えています。

占いにて地震予知(予測ですね)をする時には、ぜひ、「地域名」と「何月(月の指定)」といった表現にて情報発信していただければと思っています。

”研究者(研究所)”による地震予知

地震予知の研究者

個人レベルでは、もちろんのこと実は公な機関としても”地震予知”を行っている研究者・研究所が多々存在しています。

例えば、京都大学などでも、「京都大学防災研究所附属 地震予知研究センター」が設置されており、地震予知研究が進められています。

ただ、仕組みはまったく異なりますが、”研究者”の場合も”占い”と同様に”予知”ではなく”地震予測”を行っていることとなります。

基本的には、「地震前兆・予兆」を発見すること。前兆・予兆と推定した要素に関して、研究を進め、地震発生の可能性を推測する・・・それが研究者のスタンスとなっています。

ですから、研究所名称などに「予知」と言う言葉が活用されているケースが多いのですが、”予知”ではなく、”予測”であることを理解しておいていただければと思います。

ゆえに、地震予測の内容として、「地震規模」「発生場所(エリア)」「地震発生期間(一週間以内が目安)」が記されているもののみが予測情報となります。(それ以外の情報は地震予測にもならないということ。)

”人工知能(AI)”による地震予知

人口知能

人工知能(AI)による地震予知に関しては、別途こちらの記事:人工知能(AI)は地震予知ができるようになるのか!?にて記していますので、ご参照いただければと思います。

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Posted by poppo