【2019年10月1日】体感地震予測※今週末まで台風の影響を受ける環境に

今日の地震情報

10月

今日から「10月」が始まります。同時に「消費増税」もはじまっちゃいました。個人的には、今の日本にて「消費税」が景気停滞の一要因となっているものと思っています。

現在の日本はいろいろな意味(環境、教育、研究支援など)で「先進国ではなくなっている」状況。

自然災害(千葉での台風被害など)への対応などもまったくの不十分。「自然への理解と感謝」に欠けているんですよね。

その上・・政府は「東京電力(放射性物質の海への廃棄を検討中)」「関西電力(原発利権の汚職・ワイロ)」を擁護するばかり。

まあ、結局大元としてはそんな政治家を選挙で選んでしまう”国民”の責任・・・特に「選挙に行かない人々」が自ら選択した結果が今の現状を作っているわけですからね。

少なくとも、今の政府(国)に文句が言えるのは、「選挙に行った人のみ」かと。

本日2019年10月1日の地震活動傾向!

本日2019年10月1日は、己亥年の「大安」。そして「日本酒の日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。

昨日(30日)の地震活動状況

昨日も地震活動に大きな変化・変動はなし。特に目立つ動きも気になる要素も見当たりませんでした。

「台風18号」の間接的な影響が徐々に届きつつある状況にて、「西日本」では、地震活動がやや抑制傾向へと傾きつつあります。

昨日は特に取り上げるべき要素はありません。

本日(2019年10月1日)の地震活動傾向

今日は「東日本・北日本」を中心に高気圧環境下となります。やや地震が表面化しやすい気象環境となるものと推測しています。

「西日本」も高気圧環境下となりますが、台風18号の間接的な影響が及ぶ環境に。やや地震が表面化しにくい・・もしくは、地震活動が抑制される気象環境となりそうです。

地震活動傾向としては

*西日本:地震発生数が減少傾向
*東日本・北日本:太平洋側にて適度な地震エネルギーの発散が継続

となるかと。

いずれにしても、地震活動に大きな変化・変動はなく、推移するものと考えています。

今日もあまり地震のことは気にすることなく過ごしておきたい一日に。

地震前兆の有無

昨日から今朝にかけて、新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。

体感的にも特に感知できる要素はありませんでした。

住宅耐震性能の基本

耐震性能

「耐震性能の高い住宅に住んでいるから大丈夫」

この考えは、正しいのですが・・。住宅の耐震性は変化するということは、必ず頭の片隅においておきたい要素となります。

住宅耐震性能の基本として

1.年月の経過とともに少しずつ耐震性能は劣化していく(建材の劣化)

2.「震度6弱以上」の揺れを一度受けた住宅は、耐震性能が損なわれている

といった2つの要素があげられます。

特に認識しておいていただきたいのが「2」の要素。

「住宅耐震性能」というのは、あくまでも「一度の大きな揺れに耐えられる」ことを念頭に定められたもの。

「複数回の大きな揺れ」には、耐えられないケースが多いのです。

熊本地震(2016年4月)では、現在の耐震基準に適応した住宅でも、大きな損傷を受けたケースがあったのですが、これは複数回のの大きな揺れ(震度6強以上の揺れが2回以上)を受けたことが、ひとつの大きな要因となっています。

ゆえに、大雑把ではありますが

*「震度5強以下」の揺れを受けたときは、住宅に目立った損傷がなければ、そのまま、家に待機(継続して居住)

*「震度6弱以上」の揺れを受けたときには、住宅の損傷有無に関わらず、いったん、地域の避難所など家から離れる

ことを目安にしていただければと思います。

内陸断層型地震の場合は、「前震」後に「本震」が発生したり、海洋部でのプレート型地震でも、「本震」後の「余震」の規模がわりと大きいケースがありますからね。

「二度目の大きな揺れ」が最も警戒すべき要素であることを覚えておきましょう。

地震の衝撃軽減に繋がる「ウレタン仕様マットレス」

地震による災害の有無・規模は、地震の発生時間によって、大きく変化します。

基本的には、「日中」よりも「夜間」の方が被害が大きくなりやすく、時間帯的には

*4時~7時(早朝・朝方)
*17時~19時

が被害が生じやすい時間帯となります。

中でも、「睡眠中」は地震に対する反応(行動・思考)ができないことから、事前の準備といいますか、寝室環境の防災対策が非常に重要な要素となります。

*寝室には「家具」を設置しない(もしくは家具はしっかり壁固定)
*寝室では、落下物の生じない状態にしておく

ことは、必須の地震対策となります。

その他にも

*適度な強度とクッション性のある”ウレタン”で作られた厚みのあるマットレス

が地震時の様々衝撃から身を守ってくれることがあります。

スプリング式のベッドマットレスは、重く、硬さもあることから、地震に対して逆効果となることがあります。

目安としては、ウレタン仕様で厚み「10cm以上」のマットレスが地震時に身を守ってくれるアイテムとなる可能性が。

例えば

モットン・マットレス(厚み10cm)
雲のやすらぎプレミアム(厚み17cm)

などが対象のアイテムに。

地震対策として「寝室環境を整えておくこと」は、とても重要なこと。秋・冬季節に向けて、再確認してみていただければと思います。

大雨・強風・台風前後のメンテナンス

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