関東周辺での地震活動動向【2021年1月27日】本日の地震活動傾向
自然エネルギー変動と共にお天気の変化も早まっているようです。本日、午後へ向けて西から天気が回復する見込み。気温もやや高めにて推移しそうです。
そんな天候変化に伴い地震活動が促進&増加傾向となりそうな気配です。
目次
本日2021年1月27日の地震活動傾向!
本日2021年1月27日は辛丑の「友引」。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(26日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日の「関東周辺でのプレート変動及び体感感知情報」をお伝えいたしましたが、その後想定していたように関東周辺にてプレート境界型地震が促進&増加。下記のような中規模地震も発生する流れとなっています。
*1月26日08時25分 茨城県北部 M4.2 震度3
上記は前日の耳鳴り系体感に応じた中規模地震と捉えています。地震として直接的な影響力は小さく、今後への影響もないものと判断しています。
地震発生状況のみから考察すると昨日お話したよにう「関東周辺にて太平洋プレートの面的なズレ動き」が促進されていると考えられるのですが・・。
ここまで「電磁波系体感」を感知することができていません。通常、関東周辺にてプレート変動が続くようだと電磁波系体感を感知することができるもの。でも、昨日から今朝にかけて、まったく電磁波系体感がないのです。
私的には、かなり不可思議な状況と捉えているところ。何か自然な流れに反している・・そんな印象を感じています。
ただ逆の視点(体感からの視点)から推察すると「関東周辺での太平洋プレートの面的なズレ動きは生じていない」と考えることができます。
この場合、大き目の地震に繋がる可能性は限りなく低くなりますので、単独の中規模地震に注視しておけば良いことに。
本日(2021年1月27日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
昨日、全国的に雨・雨模様のお天気となりましたが、本日早くも西から天気が回復。夕方以降は関東周辺でも天気が回復傾向となる見込みです。
昨日と比較して、本日は全国的に地震がやや表面化しやすい気象環境となりそうです。
本日も要注視対象となるのが「関東周辺でのプレート変動及び関連地震活動」です。
先ほどお話したように、不可思議な要素が存在していますが・・・関東周辺にて地震が表面化傾向となっているのば事実。本日も揺れる程度の中規模地震の可能性を念頭にしておいていただればと思います。
本日も引き続き体感の有無(主に電磁波系体感の有無)を中心に「プレート変動」「地震活動動向」を注視・観察しておきたいと思います。
また、午前中から西日本では天気が回復、晴れのお天気となる見込み。「気温変動」「自然エネルギー変化」なとが生じる可能性があることから、地震活動が表面化傾向となる可能性が考えられます。
西日本では主に浅発系の断層型地震が表面化傾向となるかと。小規模な有感地震が増加することを念頭に推移を観察しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。ただ、今朝の自然状況から気になる要素を見出すことができています。
地震前兆へと繋がっていく可能性に注視しておきたいと思います。