本日2019年3月8日の地震活動傾向！

低気圧・前線が過ぎ去って、今朝は青空。今日は水エネルギー月ならではの、瑞々しさのある晴れとなりそうです。金エネルギーも高まっていますので、日差しの力も増しそうですね。

月初めに話をしたように、今月は「雨（水）」と「晴れ（金）」が短期間で交互に訪れる・・そんなメリハリの利いた天気傾向となるものと考えています。

実際、今週はまさに、そんなお天気でしたからね。今週末も日曜日になると再び”雨”が訪れてきそうな気配。

まあ、”晴れ間”を楽しむのはもちろんのこと、”雨の日”も楽しむ心を持って過ごしたいものです。

1 本日2019年3月8日の地震活動傾向！

本日2019年3月8日の地震活動傾向！

昨日（7日）の地震活動状況

昨日も雨模様のお天気ながら、地震活動は活発化。地震発生数も増加傾向にて推移しています。

太平洋プレートの動きに関連した地震活動
フィリピン海プレートの動きに関連した地震活動
マグマ活動に関連した地震活動

のすべてが活性化している状況。大きな動きこそありませんが、表面化傾向の流れとなっています。

＊３月７日１１時２０分　四国沖　Ｍ４．０　震度１
＊３月７日２３時５７分　日向灘　Ｍ３．９　震度１

想定していたように、少々変化が見え始めているのが「フィリピン海プレートに関連した地震活動」。上記はいずれもフィリピン海プレート上境界面周辺にて発生したプレート型地震です。

地震そのものは、まったく気にする必要がない動きですが、フィリピン海プレートの動きが促進されていること、及びプレート動きに沿った地震が表面化してきていることがポイントに。

本日を含めて、今週末の動向に注視しておきたいと思います。

本日（2019年3月8日）の地震活動傾向

本日は低気圧・前線の影響は消滅。これから徐々に高気圧環境へと移行していくこととなります。

昨日と比較して、本日は地震が表面化しやすい気象環境となるものと考えています。今日は地震注意期間の三日目ですからね。一気に複数の中規模地震が表面化してくる可能性があるものと考えておいていただければと思います。

関東周辺においても、地震活動は活発化。昨日、耳鳴り系体感を感知しており、「茨城県・茨城沖・福島沖周辺」での地震活動が活性化してきているものと感じています。

本日を含め今週末にかけて、”揺れる程度”の有感地震（中規模地震を含む）が複数表面化してくるものと推測しています。

とはいえ、あくまでも適度な地震エネルギーの発散が継続する形。

地震活動に大きな変動はないものと考えています。