首都直下地震(M6以上)に繋がる可能性は!?【2019年12月6日】本日の地震活動傾向

今日の地震情報

首都直下地震の可能性は

もう・・・近年は、マスコミ・メディア(ニュースなど)が中心となって、西日本で中規模地震が発生すれば「南海地震の危険が?」。

静岡・伊豆諸島周辺にて中規模地震が発生すれば「東海地震が迫っているのか?」。

そして関東内陸部で中規模地震が複数発生すると「首都直下地震が発生するのでは?」と騒ぎ立てるのが恒例となっています。(嘆かわしいです)

もっと詳細に地震の仕組みを考えた上で、とのような理由にて、上記に挙げたような大規模地震に繋がっていく可能性があると考えるのかを述べなければ、単なる興味本位の煽り記事&噂話(妄想)でしかありません。

ここ二日間ほどで、関東内陸部で複数の中規模地震が発生したことから、すでに『首都直下地震の前触れでは?』といった記事・情報が目立ち始めています。

ゆえに、余計な心配を広げないためにも、今日は「首都直下地震(M6以上)の可能性」に関して、私の見解をお話しておきたいと思います。

本日2019年12月6日の地震活動傾向!

本日2019年12月6日は己亥年の「友引」。そして「音の日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。

昨日(5日)の地震活動状況

昨日も地震活動は表面化傾向にて推移することとなりました。主に観察対象としている地域にて、複数の中規模地震が発生しています。

*12月5日23時54分 大隅半島東方沖 M4.7 震度3
*12月5日22時35分 茨城県北部 M4.5 震度3
*12月5日13時59分 釧路地方中南部 M4.1 震度2
*12月5日11時04分 千島列島 M5.7 震度1

まず、前者2つの中規模地震は、メルマガ上にて経過観察している地震予測に対応した地震と判断いたしました。

*沖縄県・鹿児島県周辺
*M4.6~M6.5程度
*5日~12日まで

■対応地震の発生
*12月5日23時54分 大隅半島東方沖 M4.7 震度3

*茨城県を中心とした円形範囲
(群馬県・房総半島沖・茨城沖を踏む範囲)
*M4.5~M5.8程度
*4日~9日まで

■対応地震の発生
*12月5日22時35分 茨城県北部 M4.5 震度3

上記いずれも、地震規模・地域・期間共に予測想定内のため、予測対応地震と判断しています。

「大隅半島東方沖 M4.7」は一昨日から昨日朝にかけて、フィリピン海プレートの動き促進が感じられたため、中規模地震が誘発されてくる可能性があるものと推測したもの。

フィリピン海プレート上境界面周辺で生じたプレート境界型地震と判断しています。

今後への影響は、フィリピン海プレートの動き促進と併せて、存在するものと考えています。

「茨城県北部 M4.5」は一昨日に発生した「茨城県北部 M4.8」余震に位置付けられる地震。特に気にする必要はない動きと考えます。

北海道東部沖周辺で発生した2つの中規模地震は、太平洋プレートの動きが促進していることによって、誘発されてきた地震活動。

「千島列島 M5.7」が発生したことで、その余波として誘発されてきたのが「釧路地方中南部 M4.1」と考えています。

こちらも、現在、太平洋プレートの動きが促進されていることと併せて、「千島列島 M5.7」の影響が今後生じてくるものと推測しています。

本日(2019年12月6日)の地震活動傾向

本日は昨日と比較して、「水エネルギー」が増加傾向の自然環境となるのでは推測しています。

状況によっては、今後「地震抑制力」が生じてくる可能性も。地震活動が抑制されるエリアもあるかもしれませんが、今日の時点では、全国的な地震活動傾向として、表面化傾向の流れが継続するものと考えています。

具体的な内容(予測などの見解)を知りたい方は、レジまぐ版メルマガをご購読いただければと思いますが

現時点で、私が注視・観察・検証対象としてる要素が多数存在。

その要点のみを示すと下記要素となります。

1.関東周辺での地震活動(連鎖)
2.太平洋プレートのズレ動きの拡大有無
3.中央構造線周辺での断層型地震
4.「沖縄県・鹿児島県周辺」でのプレート型地震
5.「青森東方沖・北海道南部・東部沖周辺」での地震活動
6.「新潟県」を中心とした自然エネルギー変動(違和感)
7.「富士火山帯周辺」でのマグマ活動の変動

もう・・要素が盛りだくさん過ぎて、検証の時間が足りません。(苦笑)

まあ、ざっくりと上記のような要素が存在していることだけでも、念頭にしておいていただければと思います。

基本的には、現時点で切迫しているような状況はありません。

「6」の要素を除けば、いずれも想定通りの要素・流れと言えるもの。私なりに現状は、十分理解できています。

いずれにしても、本日・今週末と上記要素に関連して”揺れる程度”の中規模地震が複数発生してくる可能性があるものと考えておいていただければと思います。

首都直下地震(M6以上)に繋がる可能性があるのか!?

首都直下型地震

そもそも「首都直下地震(大規模)」とは、どんな地震なのか、そのリクスにはどんな要素があるのかなどに関して、まずは下記記事をご参照いただければと思います。

首都直下型地震(東京直下)のリクスとは!?

その上で、現状として「首都直下型地震(M6以上)」の可能性はあるのか・・見解を先に記すると

*関東直下にて、M6以上のプレート境界型地震に繋がる可能性は、少しある状況

と考えています。

ただし、ここ二日間くらいの地震活動動向を観察していると

*太平洋プレートのスベリ動きの広がりは見られていない
*昨日あたりから関東直下でのプレート関連地震がやや減少傾向となっている

ことから、基本的には「首都直下型地震(M6以上)」 の可能性は日に日に低下していると考えています。

現在「体感感覚」を上手く活用できない状況のため、なんとも歯がゆさがあるのですが・・。

「首都直下型地震(M6以上)」 に繋がる場合は、必ず地震前兆が生じるものと考えています。

その地震前兆は体感にて感知できるはずと思っています。

そういう意味で、現在特別な体感は感じられていない状況。不正確ながら、体感状況から考えると、 「首都直下型地震(M6以上)」 に繋がる状況には至っていないと私的には思っています。

ただ、太平洋プレートの動きが促進中ですので、まだ「プレートスベリが拡大する可能性」がどうしても残ることから、冒頭で示したように「 関東直下にて、M6以上のプレート境界型地震に繋がる可能性は、少しある状況 」と考えておく必要かあるんですね。

ここで、特筆しておきたいのは

ここ数日連発している中規模地震

*12月4日10時38分 茨城県北部 M4.8 震度4
*12月4日19時35分 栃木県北部 M4.7 震度4
*12月5日22時35分 茨城県北部 M4.5 震度3

これは、首都直下地震とは、まったくの無関係(寒冷性のない動き)ですので、ご心配なく。

地震仕組みが異なっており、連動性がほとんどない(影響がほぼない)ので、上記中規模地震が連発していることを理由に「首都直下地震の可能性がある」ようなことを記した情報を見かけた場合には、完全に無視していただければと思います。

地震のことを理解していない方が適当に記した情報と言えますので。

地震前兆の有無

昨日から今朝にかけて、地震前兆と判断できる要素は感じられていません。ただ、不可解な要素は存在。

今後の推移を観察の上、見極めていきたいと思っています。

音の日

今日は「音の日」です。

1877年12月6日にエジソンが蓄音機にて録音・再生に成功した日ということで、記念日となったようです。

”音”といっても、世の中には様々な音が存在していますよね。あなたは、”音”といって何を思い浮かべますか?

・音楽
・生活音
・雑音
・自然界の音(風、水の流れなど)
・人の声

など、様々な音がありますよね。

私的には、やっぱり「自然界の音」が日常的に意識される”音”となっています。

さすがに、居住地周辺にて、”水のせせらぎ”など自然の癒し音は、なかなか存在していませんが。

ちょっとした「風の音の変化」などで、これからの”天気の変化(天候変化)”を感じたり、木々や草木の揺れ動く音で”植物たちの声”を感じたりしています。

・鳥たちの鳴き声
・虫の鳴き声

なども、「天候変化」「季節変化」を感じさせてくれる、和にとっては大切な”音”となっています。

身近に豊かな自然がない場合は、近年様々な「自然の音を収録したCD」などが販売されていますので、それをBGMとするのも、良いものです。

富士山麗の自然の音
慶良間・久米島の波の音
小笠原諸島のクジラ・イルカの鳴き声
白神山地の自然の音

など様々な自然音が収録・CD化されています。自分好みの”音”は何か一つ、知っておくといいかもしれませんね。