ようやく、本格的に梅雨を感じる環境が訪れました。今年の土年は、梅雨が明けると早々に猛暑の夏となるものと考えています。”暑い夏”といっても、土年の特徴となるのは、「熱がこもる感覚」でしょうかね。

日差しの暑さも、もちろんありますが、空気中に熱がこもった・・そんな暑さが特徴の夏を迎えるものと推測しています。

夏山への観光時期を控えて。箱根山の現状把握を!

一昨日(20日)、国の火山噴火予知連絡会の定例会合が開催されました。全国の活火山の活動状況の評価に関して、いろいろと話し合いがなされたようです。

そんな中、「箱根山(神奈川県箱根町)」に関する状況報告もありました。

2015年以降、大涌谷周辺で活発な噴気活動がみられており、土砂の噴出を伴うごく小規模な火山ガスなどの噴出現象が発生する可能性がある。

といった見解が報告されています。一時期、噴火警戒レベルを高くして、規制がなされていましたが、現在は噴火警戒レベルは「1」へと下げられています。ロープウェイの運行も再開されており、噴火活動前の状況と同じく、大涌谷周辺の観光も可能な状況となっています。

箱根山の自然エネルギー状況を観察してきました!

私も先日、本格的な夏を迎える前に、今の箱根山周辺の自然エネルギー状況を調査・観察してきました。梅雨エネルギーの影響を受けるようになると、自然エネルギー状態も正確に判断しにくくなってしまいまいすからね。

噴火警戒レベルは「1」となっていますが、見た目の状況からも、十分、活発な火山活動を感じることが出来ました。噴気(蒸気)が至る所から活発に噴出していましたからね。

自然エネルギー的には、以前(噴火活動が生じる前)と比較すると、やはり”火エネルギー”が格段に多く・強く感じられる環境となっていました。また、”土エネルギー”も依然と比較して、量が増大しているのを感じることが出来ました。山としての活力が明らかに増しているということです。

現状、噴火活動やマグマ活動に関連した地震活動などの予兆・前兆などは感じることはありませんでした。特別、気になる要素も感じることはありませんでした。

箱根山(大涌谷周辺)だけでなく、周辺地域も含めて、”自然のとても生き生きとした感覚”が感じられるようになっていたのが、一番強く感じられた印象。夏季節になると、活力のある山って、何とも言えない空気の重みといいますか・・自然エネルギーの圧力を感じるものなんですよね。それは、自然が生き生きとしている証。今の箱根山周辺は、私的にとっても、自然らしさを取り戻してきている・・そんな風に感じています。

箱根地域は、火山の麓である意識を持つ大切さ

おそらく、噴火活動が生じる前の箱根地域に関して、多くの人が”観光地”といった印象のみを有していたものと思います。今回、あらためて箱根地域の調査を通じて感じたのは、”単なる観光地”ではなくて、”自然豊かな火山の麓であること”を今後は強く認識しておく必要があるということ。

このことは、おそらく「富士山」に関しても、今後大切なポイントとなっていくものと思いますが、”桜島周辺”や”阿蘇山周辺”などと同じ様な意識を持つ必要があるものと思っています。

まあ、これは本来、火山国である日本においては、特別なことではなく、極当たり前のことなんですけどね。箱根山に限らず、日本の山々の大半は、火山活動と関連深いもの。箱根地域に関して、”火山と触れ合う”という感覚を持つようにしたいものです。

また、別の視点で楽しみとなる要素も。まだまだ調査はし切れていませんが、箱根山周辺には、新たに「自然エネルギーのパワースポット」と呼ぶことが出来る場所が複数創出されているものと思っています。本格的な、自然エネルギーパワースポットは、なかなか身近には存在していないもの。

東京都心からも、手軽に赴くことが出来る、自然エネルギーパワースポットが創出されてきていることは、とっても、楽しみな出来事と感じています。今後、具体的なパワースポットを見つけられた時には、ご報告出来ればと思っています。

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