先週末は、全国的に雨のお天気となりました。秋雨前線が日本列島の東・南側に位置している状況です。

今朝は、広い範囲で高気圧環境下となっているのですが、”北海道周辺”を除いて、秋雨前線による雨雲がかかっている状況。今日も多くの地域で雨の一日となりそうです。

本日2017年10月16日の地震活動傾向!

先週末の地震活動状況

先週末も地震活動に大きな変動は無く推移しています。

ただ、今後、地震活動へと繋がっていく(地震活動を誘発させる要素)可能性の有る出来事が、複数存在することとなりました。

1.地震エネルギーの変動(宮城県・岩手県周辺)
2.太平洋プレートの動きが大きく促進(西方向への動き)
3.フィリピン海プレートの動きが促進(西方向への動き)

それが上記3つの要素です。

まず、「1」に関しては、先週末に「宮城県・岩手県周辺」にて多数の地震活動(微小・小規模)が群発的に発生しています。

*15日11時24分頃 宮城県沖 M3.7 震度1

ただ、現時点で有感地震は上記のみ。まだ、十分に地震エネルギーが発散されているとは言えないものと考えています。

「太平洋プレートの動き」に関しては、今週、中規模以上の地震活動として、その影響が表れてくる可能性もあるものと推察しています。

ただ、こちらも”茨城県・茨城沖周辺”で多数の微小・小規模地震が群発的に発生中。

*15日19時43分頃 茨城県北部 M4.1 震度2
*15日19時05分頃 茨城県北部 M3.0 震度1
*15日15時55分頃 茨城県北部 M3.1 震度1

太平洋プレートの動きに関連した地震活動がすでに表面化してきている状況です。地震エネルギーが上手く分散・放出されていくといいですね。

「フィリピン海プレートの動き促進」に伴って、先週末に下記のような中規模地震が発生しています。

*15日08時34分頃 薩摩半島西方沖 M4.6 震度2

やや深発系の地震で、フィリピン海プレートの上境界面周辺で生じた地震活動と推察。フィリピン海プレートのずれ動きが生じたことを意味しています。

このフィリピン海プレートのすれ動きは、今後、さらに「マグマ活動の威力を高める」要素となるとともに、周辺地域での「地震活動」に繋がっていく可能性を感じさせてる要素ともなっています。

今週いっぱいは

*新燃岳のさらなる噴火活動
*桜島の噴火活動
*鹿児島湾周辺での地震活動(中規模)
*鹿児島東方沖・宮崎沖周辺での地震活動(中規模以上)

という各要素に注視しておきたいと思います。

本日(2017年10月16日)の地震活動傾向

今朝も先週末同様に多くの地域で雨のお天気となっています。秋雨前線に伴う雨雲が広範囲にかかっている気象環境です。

ただ、多くの地域で高気圧環境下ともなっていることから、地震活動は表面化傾向が継続していくものと推測しています。

先ほどお話していますが、本日念頭にしておきたい地震活動は下記となります。

*宮城県・岩手県周辺での地震活動
*茨城県・茨城沖周辺での地震活動
*鹿児島・鹿児島沖・宮崎沖周辺での地震活動

上記地域では、本日も地震活動が活発な状態で推移していくものと考えています。”揺れる程度の地震活動”も発生するものと念頭にしておくといいかと。

現時点で地震活動に大きな変動などは生じていません。基本的に本日も地震活動の大きな変化は無く推移するものと考えています。

推移をしっかりと観察しておかなければいけない要素は複数ありますが、新たな地震活動を誘発する可能性が有る要素は存在していませんからね。

あまり地震活動のことは気にすることなく過ごしていただければと。

地震前兆の有無

現時点までに、地震前兆と思える要素は感じられていません。