群発地震活動&福島沖M5.3の検証【2020年5月20】本日の地震活動傾向

今日の地震情報

【2020年5月20】本日の地震活動傾向

今朝も関東周辺では、雨・雨模様のお天気となっています。本日も「東日本」ではぐずついたお天気に。「北海道周辺」「西日本」では晴れのお天気となりそうです。

本日2020年5月20日の地震活動傾向!

本日2020年5月20日は庚子年の「先勝」。そして「森林の日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。

昨日(19日)の地震活動状況

昨日は「長野県周辺」と「福島沖周辺」にてそれぞれ目立った動き(中規模地震)がありました。

一部緊急地震速報なども流れたようですが、いずれも想定内の出来事。”違和感”などはありません。

記録としては「長野県周辺での群発地震活動」が再燃したことから、有感地震発生数が急増していますが、日本全体的な地震活動推移としては、地震活動にほとんど変化はありませんでした。

*長野県周辺の群発地震活動
*福島沖周辺でのプレート境界型地震

に関して、それぞれ検証内容をお話してみたいと思います。

「長野県周辺」での群発地震活動

昨日の記事( 長野県周辺での群発地震が再点火【2020年5月19】本日の地震活動傾向 )にて、記していたように長野県周辺での群発地震活動が再燃する流れとなっています。

*5月19日02時01分 岐阜県飛騨地方 M4.8 震度3

上記地震を起点として、その後多数の地震が発生。その中には下記のように複数の中規模地震も含まれています。

*5月19日16時55分 岐阜県飛騨地方 M4.4 震度3
*5月19日14時36分 岐阜県飛騨地方 M4.0 震度2
*5月19日14時23分 岐阜県飛騨地方 M4.5 震度3
*5月19日13時13分 岐阜県飛騨地方 M5.3 震度4

どうやら、当初の群発地震の震源に対して、断層破壊が拡大した様子。おそらくは地震発生減となっている断層面の延長線上にて断層破壊(地殻崩壊)が誘発されたのではと推察しています。

その結果、新たな群発地震が発生するような形で群発地震が再燃することに。

この群発地震活動の再燃の要因となったのが

*富士火山帯周辺でのマグマ活動の促進
*太平洋プレート動の促進

です。

一昨日あたりから本格的に「富士火山帯全域」にてマグマ活動が変動を生じつつ活発化しています。

一昨日の「神奈川県西部(箱根山周辺)での小規模地震」に続いて、昨日は「山梨県東部周辺(富士山周辺)」でも有感地震(小規模)が発生する流れとなっています。

*5月19日17時54分 山梨県東部・富士五湖 M2.5 震度1

今月前半に「関東周辺」にて高まった【火エネルギー】の影響がここにきて「マグマ活動」に表れてきたものと考えています。

群発地震活動は再燃する形となりましたので、今後しばらくの間、継続的に群発地震活動に注視が必要に。

また

*岐阜県・長野県・群馬県周辺での火山活動(噴火)

にも継続的な注視が必要と考えています。

「福島県沖 M5.3」の検証

「福島県沖 M5.3」も想定していた地震活動のひとつです。

一昨日に発生した「宮城県沖 M5.2」の影響によって誘発された地震活動と判断しています。

レジまぐ版メルマガ上では、下記のような地震予測ほ経過観察。地震予測に対応した地震となっています。

1)茨城沖・福島沖・関東東方沖周辺
*M4.3~M5.6程度
*19日~24日まで

■対応地震の発生
*5月19日12時17分 福島県沖 M5.3 震度4

「福島県沖 M5.3」も「宮城県沖 M5.2」と同様に太平洋プレートの上境界面周辺にて生じたプレート境界型地震。太平洋プレートの動き促進に伴い誘発された地震活動となります。

地震発生後の推移を観察する中、 「福島県沖 M5.3」 による今後への影響があるものと推察しています。

*地震活動の連鎖

が続く可能性がありそうです。

と・・いうのも昨日から今朝にかけて「太平洋プレート動」がさらに促進されてきているから。

西方向への動きが促進されてきており、地震活動の連鎖が生じやすい状況が整っているものと考えています。

詳細(地震予測)はレジまぐ版メルマガにてお伝えしたいと思いますが、今後6日間程度を目安に関東周辺にて揺れる程度の中規模地震が誘発されてくる可能性があることだけでも念頭にしておいていただければと思います。

本日(2020年5月20日)の地震活動傾向

本日(2020年5月20日)の地震活動傾向

※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。

今日も「東日本」では雨のお天気にてやや地震が表面化しにくい気象環境に。「西日本」では晴れのお天気となりますが、こちらも低気圧環境下にて地震がやや表面化しにくい気象環境となりそうです。

特に「東北日本海側エリア」では日本海上に位置している低気圧が活力をましており、その影響を受ける形に。

”抑制力”が生じる環境となりそうで、地震活動は抑制傾向にて推移するものと推測しています。

反面、太平洋プレートの変動が生じていることから

*関東周辺
*東北太平洋側エリア

では、太平洋プレート動に関連した地震活動が表面化傾向となる見込み。本日も揺れる程度の中規模地震の可能性は念頭にしておいていただければと思います。

富士火山帯周辺でのマグマ活動の影響は本日も広がるものと推察。

*長野県周辺での群発地震

を中心に

*伊豆諸島周辺~長野県・群馬県周辺

での地震活動が促進する可能性に注視しておきたいと思います。

「関東内陸部周辺」ではやや深部にて太平洋プレートの動きが促進中。雨のお天気ではありますが、地震活動が促進されていく可能性に注視が必要と考えています。

「西日本」では少々懸念していた

*フィリピン海プレートの動き

にほとんど変化が見られない状況。現時点ではフィリピン海プレートの本格的な変動は見当たらず、地震活動に大きな変化はないものと判断しています。

ただ霧島火山帯周辺でも「マグマ活動」が促進してきていますので、マグマ活動に関連した地震活動が

*沖縄県・鹿児島県周辺

にて促進されてくる可能性に注視しておきたいと思います。

地震前兆の有無

昨日から今朝にかけて地震前兆と思える要素は感じられていません。ただしね自然状況の中から、中規模地震へと繋がっていく可能性が複数地域にて見出すことが出来ています。

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