【2022年4月7日地震情報&予測】「西日本」にて地震活動が表面化傾向に
季節が進み、桜の花が散り始めると共に、ケヤキなどの木々の芽吹きが始まりました。これからは日に日に新緑と開花が目に付くようになっていくかと。芽吹き季節ですね。
目次
本日2022年4月7日の地震活動傾向!
本日2022年4月7日は壬寅の【水】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(6日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日日中は、全国的に地震活動が表面化傾向で推移。夕方以降になると気象環境の安定化が進んだことにより、「東日本」「北日本」では減少傾向へと転じています。
地震活動に大きな変化・変動はなく、特に気になる動きはありませんでした。
そんな中、中規模地震としては下記のような動きが生じています。
*04月06日 15時18分 福島県沖 M4.3
*04月06日 12時12分 沖縄本島北西沖 M4.5
いずれも、余震活動に位置づけられる動き。特に気になる要素はなく、今後への影響もないものと判断しています。
想定通り、「霧島火山帯周辺」では【火】増加の影響にてマグマ活動が促進。マグマ活動に関連した地震活動が表面化傾向となっています。
太平洋プレートの動きも深部で促進中。今後の推移に注視しておきたいと思います。
本日(2022年4月7日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今日も安定した高気圧環境が続く見込み。ただ「北日本&東北」では午後以降は天気が崩れる予報となっています。
今朝の時点で地震誘発要因は見当たりませんので、本日も地震活動に大きな変化・変動はないものと考えています。
「西日本」では地震活動が表面化傾向で推移しそうな気配。特に「霧島火山帯周辺」ではマグマ活動の促進に関連した地震活動が表面化傾向となるものと推測しています。
*有感地震(中規模も含む)の可能性
を念頭にしておきたいと思います。
「東日本」では地震発生数が少なめの状況が維持されそうですが・・「福島県沖での余震活動」は本日も活発な状態で推移するものと考えられます。
また今朝になって、「電磁波系体感」が感じられるようになってきましたので、関東周辺での地震の可能性(経過観察中の地震予測)にも念頭に、推移を観察したいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。