地震前兆を感じることができる”体感感覚”とは、何か?!一般的な定義が存在するわけではありませんが、私が体感と呼んでいる要素は、五感と同様に人が有する感覚のひとつと考えています。

体感感覚は、五感と同じく人が有する感覚のひとつ。

一般的な意味とは別に、私は20年以上も前に、地震前兆を感じる感覚のことを「体感」と呼ぶようになりました。当時、”なんとなく地震前兆が体で感じられる”ということから、表現した言葉です。

その後、何年にもわたって、”自分が感じている体感の正体”といいますか、”感知する仕組み”を自分なりに試行錯誤&検証を積み重ねる中、たどり着いた結論が”体感”は『電磁波感覚』によって、感知していたものと理解するに至りました。

この”電磁波感覚”というのは、いわゆる様々な電磁波を感じる力(感覚)を意味しています。感覚というと”五感(視力、聴覚、味覚、触覚、臭覚)”がメジャーな要素となっていますが、人が有することが出来る感覚は、五感だけではないということ。電磁波感覚も五感と同じ様に人が有することが出来る感覚のひとつと考えています。

体感で地震前兆を感知できる範囲は限られたもの。

体感感覚(電磁波感覚)は超能力ではありません。視覚や聴覚と同じ人が有する感覚のひとつです。感覚の精度は人によって異なるもの。近くで囁かれた言葉が良く聞き取れないという方もいれば、数百メートル先から発せられた言葉を聞き取ることが出来る”聴覚”の持ち主もいるものです。

体感感覚(電磁波感覚)も同様に、体感感覚を活用できる人であっても、精度は人によって大きく異なります。基本的に、体感感覚で地震前兆を感知できる範囲は限られたものなんですね。海外の地震前兆(大規模地震)など感知できるはずも無し。日本列島全土を網羅することもできません。

体感感覚にて感知できるエリア。

感知範囲私が経験的に積み上げてきた要素を基に、設定したのが図示範囲(A~E地域)です。関東を中心としたエリア分けを示しています。

感知対象(要素)となる電磁波は、”山脈”などによっても、遮蔽されています。ただ、最も影響が大きいのが「大断層」の存在。大断層からは、地表面(大気中へ)に向けて、電磁波が放出されているものと考えています。その放出電磁波が障壁となり、地震前兆の電磁波の通過を防いでいるのです。

そんな大断層を基準として、関東周辺においては、A~Eの5つのエリアに分けることが出来ました。

私は神奈川県に住んでいますので、「A地域内」に存在することとなります。ゆえに、原則としては、A地域内で生じた地震前兆(電磁波の放出)のみが体感感覚にて感知できることとなるのです。(例外要素があります。別記事にて、具体的な要素をお話したいと思います。)

ちなみに、A地域において、海洋部方向には、地震前兆の遮蔽要素がありません。ゆえに、小笠原諸島の沖ノ鳥島・南鳥島周辺など少々遠方まで体感感知範囲となっています。