梅雨明け前ながら、早くも台風3号が発生しました。発生しただけなら、あまり問題はないのですが・・。今回の台風は、もしかしたら日本列島へ直接的な影響を与える台風となるかもしれません。

2017年土エネルギー年の”台風”の影響とは?!

今年、2017年は土エネルギー年です。土エネルギーが一年を通じて、常に影響力を有する自然環境となっているのが、今年なんですね。ゆえに、気候や各種自然現象も土エネルギーの影響を加味しておくことがポイントとなります。

そこで、今回は”台風”に関して、今年の特徴をお話してみたいと思います。今年の台風の影響として注意しておきたいのが、「土砂崩れ」と「地震活動」の誘発です。

1.台風による”土砂崩れ”が誘発されやすい環境に。

台風ですから、直接的には”雨””強風”がもたらされるわけですが、今年の土エネルギー年においては、雨や風による直接的な影響よりも、まずは「土砂崩れ」に注意が必要となります。

今年は、台風による”土砂崩れの被害”が大きなものとなりやすい・・そんな傾向があるんですね。小規模な土砂崩れから、大規模な土砂崩れまで、目立った被害が台風によって誘発されやすいのです。特に、土エネルギーが強まっている地域でその傾向が生じやすいかと。

”土砂崩れ”は、台風進路上でなくても、台風の影響下で生じやすくなります。台風が訪れてきた時には、”土砂崩れ”の可能性も念頭にしていただければと思います。

 

2.”気圧変動”による地震活動の誘発。

もうひとつの注意要素となるのが「地震活動の誘発」です。台風に伴って生じる”気圧変動”が要因となって、地震活動が誘発されやすいのが、今年の特徴となるものと考えています。

基本的には、”台風進路上”が地震誘発エリアとなります。台風進路上にて、地震エネルギーが増大していたり、地殻の歪が大きくなっているエリアがあったときに、地震活動が誘発されやすいのが今年の特徴なんですね。

特に、気を付けておきたいのは、台風が内陸部を通過していったとき。思わぬ場所で、内陸断層型地震が誘発されてくる可能性があります。この場合、わりと早々に地震活動が誘発されてくるケースが多いもの。

*台風通過後翌日
*三日以内

に誘発地震が表面化してくることが多いものです。ゆえに、これからの季節、台風が内陸部を通過して言った時には、地震前兆の有無に関わらず、「揺れる程度の地震は誘発されてくるかも?」と意識するように心がけていただければと思います。