昨夜になってから、ここ神奈川県でも台風5号からの間接的な影響を感じるようになりました。台風エネルギーが断続的ではありますが、関東周辺に到達するようになったようです。

台風5号も推測していたように、九州に上陸するルートを歩む可能性が高くなってきました。土年の今年、台風の影響として「地震活動の誘発」「大規模土砂崩れ」が生じやすい傾向があります。今週末から来週中頃にかけて、十分な注意が必要となりそうですね。

本日2017年8月4日の地震活動傾向!

昨日の地震活動状況

昨日は全国的に地震活動が表面化傾向となりました。「太平洋プレートの動きに関連した地震活動」に加えて、昨日は内陸部での断層型地震(地表面付近でのひび割れ感覚の地震)が広範囲で多数表面化することとなりました。

梅雨前線が完全に消滅するとともに、台風5号からの間接的な影響も広まってきたことから、地震活動が表面化傾向となってきたものと感じています。

「茨城北部 M5.5」の余波として、東京湾周辺・埼玉・群馬周辺での地震活動動向に注視している状況ですが、昨日、該当地域にて下記のような中規模地震が発生することとなりました。

*3日13時45分頃 茨城県南部 M4.5 震度3

「茨城北部 M5.5」による誘発地震のひとつと言えそうです。実際、上記以外にも、東京湾周辺(東京・千葉北部・茨城南部周辺)では、多数の微小・小規模地震が発生してきています。誘発地震活動が促進されている状況と考えています。

内陸部での地震活動に関しては、適度な地震エネルギーの発散という形となっており、現時点で特に気になる要素はありませんでした。

本日(2017年8月4日)の地震活動傾向

台風5号の間接的な影響が「九州~関東太平洋側周辺」に届くようになってきたことにより、地震活動に変化が生じてくるのかどうかが、今日の観察ポイントとなるものと考えています。

気象環境的には昨日と大きな変化はありませんが、自然エネルギー環境的には、台風から火エネルギーがもたらされていくこととなりますからね。地震活動がさらに促進されていくのか・・それとも逆に抑制傾向となるのか・・微妙なところです。

ただ、昨日太平洋プレートが新たに動きを促進させていますので、「関東周辺~岩手沖周辺の太平洋側」では、昨日に引き続き地震活動が促進傾向にて推移するのではないかと推測しています。特に、「東京・千葉北部・茨城南部・埼玉周辺」での地震活動動向には注視しておきたいと思います。

マグマ活動に関しては、すでに「霧島火山帯周辺」で台風の直接的な影響が生じているものと推測しています。台風が過ぎるまでは、マグマ活動も抑制力を受ける流れとなるかと。台風が過ぎてからの”反動”に注意が必要と考えています。

台風5号の進路にもよりますが

*福岡沖・熊本長崎周辺
*大分沖・四国西部周辺
*広島周辺
*鹿児島西方沖周辺

などが、台風5号により地震活動の誘発に注意が必要なエリアとなるものと推察。台風の直接的な影響(強風・大雨)のひとつとして、しっかりと推移を観察する中で見極めていければと思っています。

体感感覚の有無

昨日から今朝にかけて、特別取り上げるべき体感感覚はありませんでした。