台風3号が通過した昨日、台風の余波という形で梅雨前線が活発化することとなりました。中でも、「福岡・大分・佐賀周辺」では、”線状降水帯”を形成する特殊な豪雨が発生。河川の氾濫被害及び土砂崩れ多数発生しています。

現在も大雨は継続中。今日も油断ならない状況が続きそうです。

本日2017年7月6日の地震活動傾向!

昨日の地震活動状況

昨日は、台風が過ぎた後も梅雨前線の変動(活発化)が生じたことに伴い、一部地域(北海道周辺)を除いて、地震抑制力が存在する環境となりました。特に、豪雨がもたらされている九州周辺では、強い地震抑制力が生じています。

ゆえに、全国的に地震活動は極端に減少しています。台風による影響(抑制力)と合わせて、二日間地震抑制力が働く環境となりました。

ゆえに、現在経過観察中の下記地震予測に関して、二日間ほど観察期間を延長いたしますので、よろしくお願いいたします。

*東京・茨城・千葉・茨城沖・千葉東方沖・福島沖周辺
*M4.3~M5.4程度
*4日~11日(二日間延長といたします。)

抑制力が働く環境ながら、少し変化が表れてきたのが「富士火山帯周辺でのマグマ活動の促進」です。もともと火エネルギーの増加に伴って、活力が増してきていましたが、台風の影響も重なることで、さらに活力が増した形です。

*6日02時25分頃 山梨県東部・富士五湖 M2.2 震度1
*5日11時04分頃 伊豆大島近海 M2.9 震度1

地震活動としては、気にする必要はない程度の動きではありますが、上記のような小規模地震が複数発生してきています。

本日(2017年7月6日)の地震活動傾向

本日は、「九州・四国周辺」を除いて、高気圧環境となりそうです。九州周辺では本日も地震抑制力が働く環境が継続するものと思いますが、その他地域では、地震活動も再び表面化傾向へと転じてくるものと推察しています。

まだ、梅雨前線の影響が強いので、地震活動の大きな変化には至らないものと思いますが、ここ二日間で抑制された動き(地震)がどのような形で再び現れてくるのかが、注意ポイントに。”反動”が生じるようだと、やや規模のある地震(中規模地震)が複数発生してくるパターンとなりますからね。

地震エネルギーが分散・放出されるのが、それとも”反動”が生じるのか、しっかりと見極めていければと思っています。

同様のことは、「長崎・熊本・大分周辺」にも言えること。本日は、抑制力が継続しますので、地震減少傾向が続くものと思われますが、その後、抑制力が消滅したときに、抑制されていた地震エネルギーがどのような状態となっているのかを、しっかりと検証したいと思っています。

地震前兆の有無

昨日から今朝にかけて、地震前兆と思える要素は感じられていません。

PS

明日7日はブログ更新お休み。次回の通常更新は、10日月曜日の予定です。ちなみに臨時の更新は、週末に行う可能性はあります。