「鹿児島県」の被害地震MAP

鹿児島県の被害地震

 

  1. 1914年01月12日 M7.1:「桜島地震」。鹿児島市内で死者13名、鹿児島近郊で死者22名などの被害が発生。
  2. 1961年02月27日 M7.0:「日向灘地震」。鹿児島県内にて死者1名など。
  3. 1968年02月21日 M6.1:「えびの地震」。鹿児島県内にて死者3名など。
  4. 1997年03月26日 M6.6:「鹿児島県北西部」。鹿児島県内にて負傷者37名など。
  5. 1997年05月13日 M6.4:「鹿児島県北西部」。鹿児島県内にて負傷者74名など。

 

 「鹿児島県」の地震活動傾向&特性。

鹿児島県にて、主なる被害地震として記録に残っているのが、上記「5つの地震」です。

地震活動の「仕組み」を考察しみると下記3つのパターンが存在していることがわかります。

  • フィリピン海プレートのズレ動きによるプレート境界型地震。「2」
  • 火山活動との関連性が高い断層型地震。「1」「3」
  • 地殻の歪に伴う断層型地震。「4」「5」

となります。

「鹿児島南東沖(大隅半島東方沖・九州地方南東沖)」から「鹿児島東部沖(日向灘)」かけては、今後も「プレート境界型の大規模地震」が生じて来る可能性のあるエリアとなります。

「霧島火山帯」エリアでは、過去の事例から考えると、「桜島周辺(鹿児島湾内)」「霧島連山周辺」にて、火山活動に関連した断層型地震の可能性が想定されることに。

「鹿児島北西部」では、フィリピン海プレート動に伴い、地殻の圧縮(歪の蓄積)が拡大しやすいエリアとなっていることが推察できます。

「フィリピン海プレートの動き」に変動が生じたときには、常に、内陸断層型地震の可能性を念頭にしておく・・そんな思考が大切な要素となりそうです。

奄美諸島周辺でのプレート境界型の大規模地震

年表には記していませんが、「奄美諸島周辺(奄美大島・喜界島東方沖など)」では、プレート境界型の大規模地震(喜界島地震 M8.0など)が発生しています。

「日向灘」から「奄美大島東方沖」にかけてのプレート境界線周辺にて、発生するプレート境界型地震は、常に『連動型』となる可能性があることを念頭にしておく必要があります。

連動型地震となれば、「M8.0以上」の大規模地震が発生する可能性がある・・そんなエリアとなっています。

 

鹿児島県(行政)が被害想定をしている「5種類の地震活動」

鹿児島県(行政)では、下記5つの地震活動の被害想定を行っています。

  • 鹿児島湾直下地震(M7.1)
  • 日向灘でのプレート境界型地震(M7.8)
  • 奄美大島近海でのプレート境界型地震(M8.0)
  • 鹿児島県北部直下地震(M6.5)
  • 鹿児島県西部直下(M6.5)

上記想定の中で、鹿児島県として最も大きな被害を想定しているのが「鹿児島湾直下地震」となっています。

「桜島の大規模噴火」なども併せて、対応を考えておく必要がありそうです。

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